【2024年最新】AirPods Pro2の偽物を見破る方法!外観・機能でチェック!

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当ブログに訪問して下さりありがとうございます。

私はヤフーショッピングでAirPods Pro2を購入したのですが、残念ながら偽物だということが判明しました。

このブログでは、私の体験をもとに、AirPods Pro2の偽物を見分ける方法を写真で解説していきます。

2024年現在、偽物がフリマサイトやショッピングサイトに多く出回っているので、購入する際は注意が必要です。ぜひこの記事を参考にして、偽物に騙されないようにしてくださいね。

airpodspro2 偽物の特徴は?

  • 偽物は本物よりも色が薄い
  • 偽物は箱の側面に文字の濃さにムラがある
  • 偽物は説明書の角が丸くなっていない
  • 偽物は探すアプリに通知機能や紛失としてマークがない
  • 偽物はイヤーチップの入れ物がペラペラで二段になっていない
  • 偽物はイヤーチップを外した状態で密閉されている
  • 偽物はマグセーフで充電できない

それでは、写真で詳しく見ていきましょう。

箱の比較 偽物のほうが色が薄い

こちらが偽物と本物の箱の比較です。偽物は本物よりも色が薄く、白っぽく見えます。

また、偽物は箱の側面に文字の濃さにムラがあります。本物は均一に印刷されています。

充電ケース本体の比較

本体の写真ですがほとんど違いがありません。

それぞれしっかりとシリアルナンバーが記載されています。

偽物は説明書の角が丸くなっていない

こちらが偽物と本物の説明書の比較です。偽物は説明書の角が四角くなっていますが、本物は角が丸くなっています。

また、偽物と本物で日本語の書体が違います。本物はゴシック体、偽物は明朝体になってます。

偽物は探すアプリに通知機能や紛失としてマークがない

こちらが偽物と本物の探すアプリの比較です。偽物は探すアプリに通知機能や紛失としてマークがありません。

本物はこれらの機能があります。これらの機能はAirPods Pro2の便利な機能の一つなので、偽物では使えないのは残念です。

偽物はイヤーチップの入れ物がペラペラで二段になっていない

 


こちらが偽物と本物のイヤーチップの比較です。偽物はイヤーチップの入れ物がペラペラで二段になっていません。

本物はイヤーチップの入れ物がしっかりとした素材で二段になっています。

偽物はイヤーチップを外した状態で密閉されている

 

こちらが偽物と本物のイヤーチップ装着状態テストの比較です。

偽物はイヤーチップを外した状態で耳に装着しても、密閉されていると表示されます。

本物はイヤーチップを外した状態では密閉されていないと表示されます。

このテストはイヤーチップがしっかりと装着されているかを確認するためのものなので、偽物では正確なテストができません。

偽物はマグセーフで充電できない

偽物はマグセーフで充電できません。

本物はマグセーフで充電できます。

マグセーフは、磁力でケーブルをくっつけるだけで充電できます。

偽物ではこの便利な機能が使えないのはとても不便です。

最後に

以上がAirPods Pro2の偽物を見分ける方法でした。偽物は本物と比べて色々な点で劣っているので、購入する際は注意しましょう。

偽物を買わされないためにも、以下のことに気をつけてください。

  • 安すぎるものやフリマサイトでの購入は避ける
  • レビューや評価をしっかり確認する
  • シリアルナンバーやAppleCareに入れるかどうかを確認する→ただし僕のように加入できてしまう場合もあるので要注意!!
  • 購入証明書や保証書があるかどうかを確認する

安心して正規品を購入するなら、AppleストアやApple正規サービスプロバイダでの購入がおすすめです。

また、Amazonで販売されているAirPodsはApple正規品なので安心して購入できます。また、翌日発送なのですぐ手に入ります。

AmazonでAirPodsPro2を購入するならこちら

私はAppleに修理を出したら改造品ということで返却されました。偽物を買ってしまったら、早めに返品や返金の対応をしてもらうようにしましょう。

令和6年5月現在、ヤフーショッピングやメルカリで偽物らしきものが販売されているのを見ました。注意してください。偽物に騙されないように、この記事を参考にしてくださいね。

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